
三月にタイから帰国して以来、なんとなくモチベーションがダウンしていました。
そんな時に、以前から
「行きたい」
と常々言っていたセブ島行きを主人が提案してくれました。
セブ島は二年前に行って以来、滞在したホテルの大ファンになりました。
今年のどこかのタイミングで行こうと思っていたので行くことに。
セブ島への直行便はフィリピン航空、セブパシフィック、そしてバニラエアも昨年から就航するようになりました。
ただ、ちょうどいい時間はやっぱりフィリピン航空なので、前回同様フィリピン航空を利用することに。
フィリピン航空って乗ったことありますか?
先に言っちゃいますが機体はかなりボロです(^^;
国際線なのに映画などを観るモニターとかないです。
エコノミーのシートはリクライニングできません。
(リクライニングボタンはついているが倒れません)
ビジネスクラスのシートもいつも乗っている飛行機のような感じのものではありません。
(ちょっと豪華なソファという感じ)
もちろんサービスだって期待できるものもありません。
フライト時間もそんなに長くないということもあり総合判断で今回はエコノミーで行きました。
エコノミークラス搭乗記、どうぞご覧になってください(^^♪
まずは成田空港。
チェックイン時に満席でないことを確認して隣りに人がいない席を希望しました。
ゲイトも96で空港の一番奥に追いやられているので移動も結構時間がかかります。
いよいよ飛行機に乗り込みます。
フィリピン航空の良いところは必ず時間通りに出発すること。
それは前回もですが、行きも帰りもピッタリの時間に出発しました。
こちらがリクライニングできないエコノミーのシートです。
前の座席を見るとモニターが付いてないですよね?
私の後ろに座った年配のご夫婦がシートがビニールであることに驚いていました(^^;
乗客は全体の半分強くらいしか乗っていません。
私は通路側を確保していましたが、横に誰もいないので三人席の真ん中に座りました。
時間通りに出発してしばらくしたら食事がサーブされました。
メニューとかもなくポークかチキンかを聞かれます。
ポークの方が和食のようでしたのでポークを選択しました。
(写真ではまずそうに見えますが)食事は普通に美味しくいただけました。
メインは生姜焼きっぽい味付けでした。
デルタ航空のビジネスの食事よりも美味しかったです。
食事の後はコーヒーをいただきました。
昼間のフライトなので眠れないし、映画も観ることができないので持ち込んだ本などを読むしかないのですが。
そうこうしているうちにセブ島に到着です。
夕方六時半過ぎに到着しました。
時差は日本より一時間遅れになります。
時間通りに到着しましたが入国審査でかなり待つことに。
ホテルのお迎えの方もちゃんと来てくれていたので一安心です。
フライトでの疲れをホテルで癒そうと思いました。
つづきはまた♪
コメント
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何時も素敵なブログ有難うございます。なんとなく、私もどっかいこう!という気持ちに成ります。
だんだん元気になってきて、ちょっと、活動的になってきたときに先生のブログ、お教室に出会えて
本当に良かったです。しなやかで、さわやかで、清涼な風をいつもありがとうございます。
平田様
いつもありがとうございます。
私は定期的に旅行に行ってエネルギーチャージしています。
私にとって旅行は生きていく上で必要なものでありますが、平田様も何が大好きがはっきりわかるといいですね。