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一年半くらい前の話です。

富士宮の私の実家に行った帰りに主人と一緒に実家の墓参りに立ち寄りました。

私たちは結婚して18年になりますが、主人は初めて私の実家の墓参りに行きました。

忙しかったとはいえ、ご先祖様には随分失礼をしてしまいました。

主人が私の実家のお墓に到着してすぐに、

「見てごらん」

と驚いたように指をさしました。

それはとなりのお墓でした。

見ると私の実家のとなりのお墓は、私の今の姓と同じだったのです。

つまり、私の旧姓と今の姓のお墓がとなり同士だったというわけです。

確かに私が生まれる前からその場所にその姓のお墓はずっとあったはずでしたが、いつもさっとお線香をあげて帰るだけでしたのですっかり忘れていました。

となりのお墓を見ながら主人と顔を見合わせてしまいました。

すぐに、

「ああ、主人との結婚は最初から決まっていたことだったんだな。」

と確信しました。

この出来事を東京に戻ってから友人に話しました。

驚いたことに彼女も同じように自分の旧姓と今の姓のお墓がとなり同士だというのです。

彼女いわく、これはよくあることだと。

そして、やっぱり私が感じた通り、先祖同士が最初から決めている結婚だと言っていました。

改めて私自身の結婚生活を振り返ると、良いことも良くないことも、この環境だからこそ味わえた出来事ばかりでした。

そしてそれにしっかり向き合うことによって、大きな学びをたくさん得ることができました。

言葉にすると陳腐な感じになってしまいますが、私の魂の学びの上で、これ以上最適な環境はあっただろうか、と思えるほどです。

主人との出会いは偶然とばかり思っていましたが、結婚できたこと、この家に嫁げたことが、ご先祖様の導きなら心から感謝したいのです。

私の人生はこれからもまだまだ続いていきます。

この先に新たな試練もあるかもしれませんが、それも逃げずにしっかり受け入れて、より成長した自分になりたいと思います。

魂が成長したときに見渡す世の中って素晴らしいですからね。

そして自分が亡くなったときに改めてご先祖様に感謝の言葉を告げたいのです。

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