私の間取りの選定方法を実例付きでご紹介します。
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インテリアの成功の秘訣は間取り
マンションを探すときに一番こだわっているのが
家具が美しく配置できる間取り
もちろん立地も大切ですが、どんなに場所がよくてもこの「家具が美しく配置できる間取り」でなければNGとしています。
家具が美しく配置されていないとどんなに良い家具を置いても心地よい空間にならないからです。
実際にどんな間取りだとNGにしているか実例でご紹介します。
あくまでも私の独断と偏見であるということだけご了承ください。
NGとしている間取り
よくある間取りではあるのですが、窓に対してLDKが縦長になっているものは基本的にはNGと考えています。
理由としては縦長である分、採光を取り入れる部分が少なくて部屋が暗くなりがちだからです。
あと、この形だとありきたりな家具の配置にしかならないから。
この間取りについて言うとLDが正方形なので家具の配置バランスが非常に難しいです。
私はこの縦長間取りは採光と美しい家具の配置が難しいという点で他に大きなメリットがない限り基本的には選ばないようにしています。
(もしこういう間取りにお住まいの方、ごめんなさい🙇)
理想的な間取り
LDKだけ見ると今回購入した物件の間取りに似ています。
窓に対してLDKが横長になっています。
横長であると窓が正面全体につくので採光を十分取り込むことができます。
また、リビング部分はソファや家具の配置がいかようにもできるのでさまざまなバリエーションでインテリアを考えられるということ。
あと置きたい家具が置ける壁があるべき場所にあるというのも大切です。
窓ばかりで壁がなければ理想的な場所に家具が置けなくて結果的に美しい配置になりません。
良い間取りというのは美しいインテリアにするための基礎の基礎になります。
今まで住んだマンションも今回の沖縄のマンションもすべてLDKは横長のものです。
(あ!バンコクは他のメリットをとって縦長でしたが、やはり家具の配置のバリエーションは少なかったです(^^;)
正面横長の間取りの窓は明るいです。
こういった間取りだと家具の配置方法もいくらでも思いつくのでインテリアを考えるのも楽しくなります♪
業者さんとクロスをどれにするか選んでいます。
置く家具のサイズをマスキングテープで貼ってイメージします。
その他注意する点
家具を置いた時のイメージをして全体的な空間バランスとかも考えます。
(空間に対して家具が大きすぎたり小さすぎたりしないかも大事)
あと天井の電気配線の位置とか。
(ダイニングテーブルなどライトの位置がずれていると美しくないです)
まとめ
間取りで家具が美しく配置できるかどうかが大きく分かれるとことろなのでこだわった方がいいですよね。
LDKの縦長、横長で魅力的なインテリアになるかどうかって大きく変わるところだと思います。
インテリアって洋服のように試着ができるわけではないのですべてイメージが勝負になります。
普段からマンションのチラシなど見ながら、美しい家具の配置ができるかどうかをイメージしていくといいかもしれません。
なかなか完璧な家を見つけるのは難しいのですが、間取りって後から変えることが難しい部分なので妥協せずに探した方がいいと思います。
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