日本にはあまり見ない観葉植物を多用したインテリアと窓からの眺望が素晴らしすぎてテンション上がりました(≧∇≦)
目次
「東京エディション虎ノ門ホテル」のレストランに行ってきた
オープンがずれ込んでいた「東京エディション虎ノ門ホテル」が2020年9月にやっとオープンしました!
東京エディション虎ノ門ホテルは我家からも徒歩圏内。
工事の進捗状況を日々見守っていたので、コロナ禍で大変な状況の中で開業に至ったことに対して私自身も感慨深いものがあります。
出来たばかりのホテル見学も兼ねて友人2人と一緒に31階にあるレストラン「ザ・ブルールーム」でランチをしました。
「東京エディション虎ノ門ホテル」の基本情報
2020年9月16日、マリオット・インターナショナルグループの最上級ブランド「エディション(EDITION)」が日本初上陸ホテルとして「東京エディション虎ノ門ホテル」をオープンしました。
エディションはブティックホテルの創始者、イアン・シュレーガーが仕掛けたホテルブランドで、ロンドンやニューヨークなど世界の限られた都市にしかありません。
東京エディション虎ノ門ホテルは世界で11軒目のエディションブランドのホテル>となります。
デザイナーは世界的な建築家でもある隈研吾であることも注目したい点です。
TOKYO EDITION TORANOMON HOTEL
住所:東京都港区虎ノ門4-1-1
電話:03-5422-1600
アクセス:日比谷線 神谷駅 直結、日比谷線 虎ノ門ヒルズ駅 徒歩5分、虎ノ門駅 徒歩8分、六本木一丁目駅 徒歩9分、溜池山王駅 徒歩7分
階数:地上38階(ホテルフロアは31階〜36階)、地下3階
客室数:200室
公式サイト:https://www.marriott.co.jp/hotels/fact-sheet/travel/tyoet-the-tokyo-edition-toranomon/
別ブログでは「東京エディション虎ノ門」宿泊記を書いておりますのでご覧ください(こちら)。
なお2021年9月に再訪した「ザ・ブルールーム」レストランの記事はこちらになります。
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エディション虎ノ門~「ザ・ブルールーム」レストランとカフェ再訪
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「東京エディション虎ノ門ホテル」ロビーラウンジ&バーの雰囲気
今はどこでも恒例になっていますが1階のホテル入り口では必ず検温されます。
エレベーターで31階まで上がります。
観葉植物いっぱいのロビーラウンジ
解放感のあるロビーにはセンスの良い上質なソファーがデーンと置かれていて周りには観葉植物がいっぱい♪
ソファにさりげなく掛けられているムートンがいかにもアーバンライフな雰囲気でマネしたい。
景色も最高!
とにかくどこを撮ってもオシャレ!
隣りとの仕切りが観葉植物だなんてふふ河口湖のロビーを思い出します。
もちろん広いスペースだからふふ河口湖よりスケール感は大きいけれど。
わぁ…
ここからは東京タワーが真正面ですね~
夜来たら最高の夜景を見れるでしょうね✨
31階ロビーラウンジ横にあるテラス席のあるレストランは2021年1月にオープンすると聞いていましたが未だにオープンしていません。
ごちらもグリーンいっぱい♪
そして店内はこんな感じです。
グリーンベースでこちらもまたステキ★
シェフはイギリス人だと聞いています。
こちらもオープンしたら人気レストランになるのでしょうね。
夜がステキなバーエリア
バーエリアはロビーラウンジ全体のちょうど真ん中あたりにあります。
バーカウンターもめっちゃカッコイイんだ~
夜のバーも来ましたが大人の雰囲気で最高でした!
夜のバーの訪問は別ブログのこちらからどうぞ。
この奥がランチをいただく「ザ・ブルールーム」になります。
ロビーラウンジのバーエリアのディスプレイも2021年現在はさらにバーションアップしています。
レストラン「ザ・ブルールーム」
レストラン「ザ・ブルールーム」の雰囲気
ネーミング通り鮮やかなブルーをベースにしたインテリアでこれまたステキ♪
女性スタッフも同じブルーの制服を着用してました。
こちら側からはお台場方面が見渡せます。
今回私たちのテーブル。
丸い大きなテーブルで余裕を持って着席できます。
オープンしたばかりということで隣りの席ではプロカメラマンが料理の写真を撮っていましたよ。
レストラン「ザ・ブルールーム」のメニュー
コロナ対策なのでしょうが、メニューブックなるものがなくてスマホでQRコードを読み込みこんでメニューを見ます。
このあたりも画期的。
ただ勝手がわからず私たちはアタフタ💦
こんな感じでメニューが出てくるのですが、老眼が始まりかけてる年代の人間にとってはなかなかの見にくさ(^^;
今回頼んだ4000円のコースですが...
前菜は本日のスープ、またはサラダを選びます。
メインは3種類、デザートは6種類から。
コーヒーや紅茶は別料金になります。
2021年9月現在ではコース料理のお値段は4,000円から5,000円に上がっていましたが、ドリンク込みになっていました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
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エディション虎ノ門~「ザ・ブルールーム」レストランとカフェ再訪
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レストラン「ザ・ブルールーム」のランチコース
こちらが前菜のサラダ。
そして奥がパンですが、バタークリームが美味しかった。
スタッフがドイツ人シェフのこだわりメニューとしてすすめてくれた「ウインナーシュニッツェル」。
いわゆるカツレツのようなものですが、サクサクのカツレツにアンチョビとケッパーのクリームがマッチして美味しかった♪
ボリュームがあってお腹いっぱいになります。
友人の頼んだ和牛サーロインのサンドイッチもかなり美味しそう💛
デザートは3人とも違うものをオーダーしました。
こちらは私が頼んだ「洋梨のコンポート、フィロペストリー、塩キャラメルアイスクリーム」。
パリパリのフィロの間には洋梨とクリームがはさまっています。
大好きな塩キャラメルアイスクリームもかなり濃厚で口の中が甘々に(^^;
友人が頼んだ「イチゴのマリネ、バニラクリーム、ライム、メレンゲ」も見た目にも可愛らしく女子のハートをつかみます。
イチゴのソースはスタッフがその場でかけてくださいます。
「三種のチョコレートムース、ミントオイル、コーヒーシロップ、ココナッツ」もかなり濃厚な雰囲気ですね。
見た目にはキレイなデザートですが、ちょっと甘すぎるかな。
東京エディション虎ノ門ホテル「ザ・ブルールーム」の感想
「東京エディション虎ノ門ホテル」の雰囲気、なんとなくわかっていただけたのではないのでしょうか?
とにかくバーラウンジ&レストランは今風のデザインと景色の素晴らしさに圧倒されます。
この近代的なグレード感には昨年新しくオープンしたお隣に建つホテルオークラは太刀打ちできないように感じました。
「ザ・ブルールーム」のランチもデザートまでいただくとお腹いっぱいになります。
味は美味しいのですが…
インバウンド向けなのか量も多く味付けは濃いめ、デザートも見た目にはキレイですが日本人には甘すぎる味となっています。
若い人にはいいかもしれませんが、年配の方では完食するのは難しいかもしれませんのでご注意を(^^;
私が行った2020年9月のオープン当初よりも現在のロビーラウンジはさらに観葉植物も増えてジャングル化しています(≧∇≦)
エディションの雰囲気や窓から眺める景色などは素晴らしいのでカフェかランチを利用するのはアリだと思いますよ~
1年後の2021年9月に「ザ・ブルールーム」を再訪してコース料理をいただいてきました。
最新情報をご覧になりたい方はこちらの記事をチェックしてくださいね。
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【追記】
参考「Go To トラベル」キャンペーン、東京も適応されるようになったので私も宿泊してきました!
別ブログで「東京エディション虎ノ門」の宿泊記を書いておりますのでこちらをご覧ください。
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