リビングのニッチを埋めてインテリアを美しい配置にする

RIKA

リビングのニッチが邪魔だったのでリフォームで埋めてもらいました(^^;

リビングのニッチがインテリアの邪魔になる

部屋のインテリアを考える時に　

「○○がなかったらうまく家具の配置ができるのになぁ」

と思うことってないですか？

家を内覧したときは間取りから家具の配置を考えるのですが、リビングの壁にあるニッチがあることによって美しい配置のインテリアにならないと思いました。

あ、そもそもニッチってわかりますか？

ニッチって壁の空間を利用して設けている飾り棚や壁収納のことです。

今住んでいるマンションのリビングにもあったんです。

これはリフォーム前のリビングですが、元々はこのように壁に埋め込まれた形でニッチがありました。

でもこれってインテリア的にはちょっと邪魔だったりする…

ここにポツンとニッチがあるのも不思議じゃないですか？

うちは食器が多いからこの場所にはキャビネットを置きたかったんですよね。

ということでリフォームでこのニッチを埋めてもらうことにしました。

ちなみにマンションを購入した時はこのような家具が置かれていたんですよ。

リフォームの進捗状況

こんな感じにニッチはリフォームで問題なく埋められました。

どうせだったらこの壁面だけクロスを変えようと思って玄関床の大理石に合わせてマーブル模様のクロスを選びました。

キレイにクロスが貼られてニッチも隠れました！

やっぱり壁には何もない方がインテリアのバリエーションがふくらみます。

ニッチを埋めてキャビネットを配置

ニッチを埋めてソファーの両サイドにキャビネットを配置しました。

左側にニッチがあるからといって右側にだけキャビネットを置くのはバランス的におかしいですものね。

やっぱりニッチは埋めてもらって正解ですね！

まとめ

ニッチって収納や飾り棚としても便利かもしれませんが、理想とするインテリアがある場合はそれが邪魔になることって多々あるように思います。

ニッチだけでなく小さな窓なんかもそれがあるばかりに置きたい場所に家具を置けなかったりすることもあります。

ニッチならまだリフォームで埋めてもらうことができますが、小窓などは簡単に埋めることもできないので、もしニッチや小窓をつけたいのなら最終的なインテリアの完成形を考えた上で最適な場所に取り付けてもらうといいでしょう。