沖縄のマンション～カーテンデザインで構造上の問題をカバーする

RIKA

沖縄のマンション、2022年2月にカーテンが設置されました。

それまでは夜もカーテンのない部屋で過ごしていたのでやっと落ち着くことができました♪

カーテンデザインで構造上の問題をカバーする

沖縄のマンションのリビングダイニングは三方面に窓がありとても風通しの良い部屋です。

ただ、窓の上に梁（はり）があるので窓の高さがありません。

カーテンは長さがある方がインテリア的に美しい✨

でも窓のすぐ上に梁がある構造なのでどうしようもありません。

じゃあどうしようか、と考えて思いついたのがホワイトベースのカーテンにするということ。

色の入ったカーテンをさげると、どうしても梁の部分とカーテンの色が分離してカーテンの短さが強調されます。

壁のホワイトと同じホワイトベースのカーテンにすることによりカーテンの丈の短さをごまかしてしまおう、という魂胆です(^^;

では実際にホワイトベースのカーテンを取り付けてどうなったか見てみましょう。

壁とカーテンのホワイトが一体化してくれ目線がトリムやブラックにいくのでカーテンの短さが目立たなくなります。

全体的にスッキリした印象。

今回このように上をホワイト、下をブラック、その間にトリムをはさみました。

ウレスのトリムはグレード感をよりアップしてくれました✨

シアーカーテンはホワイトではなくブラックにしてコントラストを出します。

こちらはフォーカルポイントになる場所です。

カーテン下がブラックなのであえて上にブラックのアイアンオブジェを持ってきています。

部屋に入って一番最初に目が行くところなのでインパクトを持たせたいわけで。

このアイアンオブジェはお値段の割に良い働きをしてくれました(^^♪

全体のカラーやイメージに調和するかサンプルで何度も確認しました。

カーテンは部屋の印象を一気に変えるものなので毎回慎重になります。

安いものではないから失敗したくないですしね！（でも楽しいところ）

好み以上に全体としてどう調和するか、ですよね。

今回のように構造上の問題をカバーしてくれることもできるんですよ～

まとめ

家やマンションの構造上の問題は何かしらあると思います。

私の場合、まずはあらゆる角度からカバーできないかと考えてみます。

考えているうちにどうしたらいいかアイデアがわいてきたりします。

女性のメイクと同じでカラーでカバーできてしまうこともあるんですね～♪

関連記事はこちらをご覧ください。